はじめに
新型コロナウイルス感染症にによるステイホームが叫ばれ、ゲームは「巣ごもりの象徴」となりました。
Switchを販売する任天堂、プレイステーションを販売するソニーも過去最高クラスの利益となりました。
もとから「引きこもりの象徴」のように言われていたゲームですが、かえって家に居るということが評価されました。
しかし私はゲーム=家に居る、だとは考えていません。
PokemonGOやドラクエウォークは大ヒットしましたし、3DSで外を歩いて、コインをためたり、すれ違い通信をした人も少なくないのではないでしょうか。
「家で世界中と戦える」の勘違い
ゲームをプレイしている人は「家で世界中と戦っている」のようなイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はe-sportsプレーヤーにも「遠征」があります。
鉄拳、ストリートファイター、スマッシュブラザーズなどのコンマ1秒の判断が大切なゲームでは、国際間のインターネット通信だと、試合に不具合が生じてしまうのです。
そのため海外のプレーヤーと戦うため「遠征」が行われます。
戦いで開く世界への扉
e-sportsも囲碁や将棋、サッカーと同じように言語が違ってもルールさえ共通していればプレイすることが可能です。
また、画面設定で各々のプレーヤーは自分の言語でプレイすることができます。
リーグオブレジェンド、クラッシュロワイヤルなどe-sporsが世界に後れをとっています。
一緒に鉄拳、ストリートファイター、マリオ、カービィ、ソニックを生み出した日本のゲームの底力を見せましょう。
まとめ
まとめです。
・ネット回線の速度などで、e-sports選手も遠征をする、世界と戦う
次回もみんなでレベルアップ!
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