「ゲームプログラミング」って何?普通のプログラミングとは違う?(Lv.38)

はじめに

あの天下の任天堂様からナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミングが発売されました。

ノードンというブロックを組み合わせるだけで簡単にゲームを作ることができるゲームです。

ナビゲーションも豊富で、振り返りカードまでついてくるという優れもの。

プログラミング教育はよく言われていますが「ゲームプログラミング」って何だ?ってなってくるので色々考えていこうと思います。


ゲームプログラミングって何?

ゲームプログラミングとは、読んで字のごとくゲームをプログラム(プログラミング)する行為に他ならない。

とwikipediaにはあります。まあ当然なんだけど、

個人的にはゲームプログラミングは「多数のオブジェクトの関係性」を考えるプログラミングだと考えています。

自分が勉強したときはカメラ・キャラクター・音・エフェクトなどの大量のオブジェクトの関係性を考えながらプログラミングするのが一番難しかったです。

別にプログラミング言語は使えなくていい

任天堂のこのようなソフトだけでなく、UnrealやUnityなどでもビジュアル言語が出てきています。

別に難しいプログラミング言語を覚えなくても、どんどんプログラミング言語のライブラリは簡単になっていきます。

もういまさらc++でメモリ管理とかから勉強してたら追いつけません。

まとめ


任天堂のプログラミングソフトをはじめ、学校でもプログラミング教育してるので、

なんとなく言語を使える、わかる人はどんどん増えるでしょう。

なのでどんな言語でも共通の「多数のオブジェクトの関係性」を掴む力が大事な感じがします。

LEVEL-UP~ゲームの力で社会を変える~

依存、暴力、引きこもり、課金、さらには少子化まで。 様々な場面で「悪役」にされるゲーム。 ゲームにだっていいところもある。 ゲームの力が社会にどんな影響をもたらすか発信していきます。 少しでもゲームへの認識が良くなればと。

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