個人開発ゲームの可能性(Lv.34)

はじめに

グラフィックのレベルが全体的に押し上げられ、一本一本のゲームのボリュームも大きくなってきました。

モンハンライズやゼルダのブレスオブザワイルドは100時間くらい余裕で使います。

大規模ゲームが出てきた中個人開発ゲームの可能性について考えていきたいと思います。

個人+たまに外注する

アイデアやメインプロセスなどは個人で作り、一部大変なところを外注するシステム。

フリーランスのゲームクリエイターが増えてきたのでこれは良いと思います。

全部ひとりでできるかもしれませんが、誰かの力を借りたほうがリリースは早くなります

個人制作でも発信力があれば売れる

マジカルラブリーの野田さんの「スーパー野田ゲーPARTY」が2021年4月の任天堂ダウンロードランキングでTOP5入りしました。

吉本興業が出していることになっていますが、野田さん自身のYoutubeなどの発信力もすごかったです。

個人開発に近い形ですが、発信力があれば売れる良い例。

まとめ

ゲームの企画はアイデアさえあれば一人でできます。

グラフィック、サウンド、マーケティングで最近増えているフリーランスの力を借りればいい感じに作れるのではないでしょうか。

LEVEL-UP~ゲームの力で社会を変える~

依存、暴力、引きこもり、課金、さらには少子化まで。 様々な場面で「悪役」にされるゲーム。 ゲームにだっていいところもある。 ゲームの力が社会にどんな影響をもたらすか発信していきます。 少しでもゲームへの認識が良くなればと。

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