はじめに
コロナ禍でも楽しめる大会として、2020年はe-sportsは大きく発展しました。
しかし、オンラインで完璧に開催できるわけではありません。
この記事では日本最大規模の大会、RAGEのオンライン大会での事例を通してオンラインe-sports大会の可能性を考えていきたいと思います。
ヴァーチャルならではのド派手な演出
オンラインRAGEではゲーム大会ということもあり、ゲームの世界観に合わせて様々な演出を付加することができました。
通常のスポーツのようにただの中継で終わらないと言うのがいいですね。
しかし、発信者側からの演出は良かったものの観客側からの発信はまだまだ改善の余地がありそうです。
ペンライトを振ったり、拍手したり(叫んだり?)観客としてもいろいろと表現したいのではないでしょうか。
民度…?
オンラインなのが原因というより、オンラインになったことで露呈したというか。
シャドウバースのオンラインRAGEのオープンチャット欄がいろいろあったということです。
(動画参照)
しいて言うのであればオンラインになったことで、そこまで熟練者でない人も気軽に出れたのではないでしょうか。
特に地方ユーザであれば「東京に行く」というハードルがなくなり出場しやすくなったのかもしれません。
まとめ
二つの実例を紹介しましたがどちらも課題の共通点は「参加者側の発信」です。
どのようなツールを与え、どのように参加するか、難しいところです。
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