はじめに
「ゲームなんてしないで勉強しなさい!」
そんなセリフ一度は言ったり言われたりすることはありませんか?
ゲームは勉強を妨げるものに見られることは多いですが、ゲームのメソッドが勉強に役立つこともあるのです。
この記事ではゲームの技術が勉強のサポートに用いられた事例を紹介します。
目指せご褒美ゲーム!チャレンジタッチ
進研ゼミ https://sho.benesse.co.jp/taikendan/interview/sho3_18/index.html
多くの人が受講する通信教育教材、進研ゼミ。
この進研ゼミは紙の教材からチャレンジタッチという専用のタブレット教材に変更されています。
この教材で勉強をがんばるとタブレットのなかでペットのようなキャラクターがどんどん成長していくのです。
これならやる気になりますね。他にもご褒美なミニゲームがあるそうです。
勉強そのものもゲーム感覚
チャレンジタッチはご褒美だけでなく勉強コンテンツそのものもやる気を出して楽しめるようにゲーム感覚で設計されています。
それもそのはず、チャレンジタッチの開発陣には、タイトーという会社でで、「ホッピングロード」や「エレベーターアクションデスパレード」、「超・ちゃぶ台返し!」などを手掛けた島田竜祐さんが名を連ねています。
ゲームクリエイターの就職の幅も広がります。
ゲームと勉強のコラボレーションが、やる気を引き出すんですね。
まとめ
まとめです。
・ゲームのメソッドを利用して、勉強のやる気をアップ
次もみんなでレベルアップ!
実際にゲームがあたえる脳への影響などはこの記事の前半に掲載しています。
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