はじめに
オリンピックへの参入が検討されているという噂もあるe-sports。
オリンピックになるような競技であれば自信をもってプレイできますよね。
しかし、オリンピックに幹部が暴力表現を伴うものは推奨できない、という旨の発言をして話題になりました。
暴力表現とスポーツについて、考えていきましょう。
じゃあボクシングは?射撃だってある。
東京オリンピックではボクシングが開催されます。
e-sportsがダメなら、ボクシングだってダメではないでしょうか。
ほかにも剣道、柔道、フェンシング、射撃だってあります。
試合が終われば、ノーサイドの礼儀
特に柔道や剣道では試合間の礼儀も重視されます。
昨今のyoutubeの格闘家ブームで格闘家同士のリング外での絆、礼儀を実感された方も多いのではないでしょうか。
e-sportsは特に派手な音やグラフィックで興奮状態になり、プレイ中にイライラすることもあります。
そしてイライラから生まれるコンマ1秒の差が格闘ゲームやFPSでは操作の遅れに、マインドゲームでは判断ミスにつながります。
そのため、海外のe-sports業界では、他のスポーツ以上のメンタルトレーニングを行っている選手もいます。
競技中の興奮、イライラを競技外に持ち込まない、一層のメンタルと礼儀がe-sportsには求められるのです。
まとめ
まとめです。
・e-sportsだけでなく射撃、ボクシングも暴力表現がある
・e-sportsは他の競技以上にメンタルの面での強さが大切
次もみんなでレベルアップ!
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