企業運営のe-sportsで五輪は無理?(Lv.3)

はじめに

企業が運営しているからe-sportsはオリンピック種目にならない。

という話を見聞きすることもあります。

理由としては

・オリンピックは利益追求ではない

・サーバーが必要

・権利の関係が生じる

などがあります。

これらのモヤモヤを解決します。

オリンピックは利益じゃない?

オリンピックは利益じゃない?

そんなことはありません。

莫大にかかる予算をまかなう収入の中でも大きな値段なのは、テレビなどの放映権料やスポンサー代です。

オリンピックを応援しています。みたいな感じの企業、聞いたことあるのではないでしょうか。

ゲームの運営会社がオリンピックのスポンサーになればよいのです。

開催国の企業が開発したゲームの大会を開催するっておもしろいですよね!

サーバも権利も国が買い取れば大丈夫

サーバが落ちたら大会ができない・・・

権利とかどうするの??

のような心配は国が買い取れば大丈夫です。

新型コロナウイルス感染症の対策アプリやマイナンバーのアプリなどは開発を企業にたのんで国がお金を払って国の管理下で運営されています。

公共性の高く、オリンピックに利用できるゲームであれば国の支援も得られるはず。

サーバが落ちる確率より、雨が降る確率の方が高そうです。

まとめ

最後にまとめです。

オリンピックだって利害はからむ、ゲーム会社がスポンサーになっちゃえ!

サーバや権利は国や組織委員会の資金で解決!

次もみんなでレベルアップ!


実際のスポーツとゲームの具体的な比較はこちらの記事で!


LEVEL-UP~ゲームの力で社会を変える~

依存、暴力、引きこもり、課金、さらには少子化まで。 様々な場面で「悪役」にされるゲーム。 ゲームにだっていいところもある。 ゲームの力が社会にどんな影響をもたらすか発信していきます。 少しでもゲームへの認識が良くなればと。

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