はじめに
ゲームの対局として多々語られる運動。
ゲームのし過ぎで運動不足
ゲームのし過ぎで太る・・・
こんなことが言われますがゲームによく使われる「達成感」のメソッドが運動によく使われています。
感情の緩急をつけるゲームのシナリオ
よくゲームで使われるシナリオモデルがあります。
それは上がる下るを繰り返しながら、全体的に上がっていくモデルです。
マリオブラザーズなど、各面(章)のボスに向けて難しく、ストーリーは盛り上がり、一区切りついたら一旦緩む。
このようにしてプレイヤーの達成感を高めていくのです。
このメソッドは運動にも応用できます。
単調なランニングとかだけだと飽きてしまう人もいるかもしれません。
ゲーム×運動の具体例
近年、色々増えてきました。
リングフィットアドベンチャーや、WiiFitやその代表例ですし、歩数を利用するポケモンGOなどもその例ではないでしょうか。
グラフィックや物語、記録機能、応援してくれるキャラや報酬を付けて達成感をもたらします。
今後もどんどんでてくるでしょう。
まとめ
ゲームやドラマなど、人が楽しむ、没入するようにうまく設計されたエンターテインメントが多すぎて運動や勉強などの面白さが見劣りしてしまうことも多いかもしれません。
しかしゲームのメソッドを生かせば運動ももっと楽しくなるはずです。
次もみんなでレベルアップ!
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